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2004年9月1日
アメリカ合衆国大使館 特命全権大使 ハワード・H・ベーカーJr 閣下 埼玉アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会 理事長 小笠原政之助 沖縄米軍ヘリ墜落事故に抗議する決議について 去る8月13日に発生した、米海兵隊普天間基地所属の大型輸送ヘリコプターが沖縄国際大学構内に墜落し爆発炎上した事故は、沖縄県民はもとより多くの国民に衝撃を与えました。また事故後の現地米軍当局及び貴政府の不誠実の対応は、沖縄県民及び日本国民の怒りを呼び起こしています。 私たちはこれらの対応に、厳しく抗議するため第9回常任理事会において次の「沖縄米軍ヘリ墜落事故に抗議する決議」を行いました。 つきましては、貴政府の大統領閣下に以下の抗議文を伝達いただきますようお願いいたします。
【沖縄米軍ヘリ墜落事故に抗議する決議】 ジュージ・W・ブッシュ大統領 閣下 去る、8月13日沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学構内に、米海兵隊普天間基地所属の大型輸送ヘリコプターが墜落し爆発炎上した事故は、危険性が指摘されてきた中で起こった重大な事故である。 私たちは、アメリカ政府並びに軍当局に対し厳重に抗議するとともに、墜落原因の徹底解明と被害の徹底調査と全面補償はもちろんのこと、市街地周辺での米軍機飛行をただちに中止し、普天間基地の無条件撤去を厳しく要求する。 2004年8月28日 埼玉アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会第9回常任理事会 |
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