2004年埼玉AALA

新春のつどい

パレスチナを語る


日にち 2004年1月31日(土)
時間 午後1時半開会
会場 埼玉教育会館2F
京浜東北線浦和駅西口より徒歩で7分
(TEL048-832-2551/さいたま市浦和区高砂3-12-24)
参加費 1500円
お問合せ 埼玉AALA連帯委員会TEL&FAX
048-832-9565


I部 お話

駐日パレスチナ代表 ワリード・アリ・シアムさん

駐日パレスチナ代表 ワリード・アリ・シアムさん「パレスチナは世界中から誤解されています。日本はアメリカのイラク支配のために多額の援助を提供します。私たちは、日本政府に理解を求めませんが、日本人民にパレスチナを理解してもらいたいのです」(埼玉AALA役員が代表部を訪問した際のワリードさんの言葉)

「イスラム教は1400年前に女性に財産相続の権利、商売をする事由、結婚相手を自分で選ぶ権利を認めました。奴隷制度も廃止しました。アメリカでは奴隷制度を廃止したのは1860年代ではありませんか」「民主的なイスラム社会になぜアメリカ流の民主主義を押し付けなければいけないのですか」とも語っています。

かつてヨーロッパとアジアの中継地だったパレスチナの文化についてのお話もお聞きしたいものです。

II部 演奏:太鼓 エイサー

沖縄のエイサーを予定してます。

その他、軽食や飲み物もご用意します。乞うご期待!!






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