◆秋庭稔男日本AALA理事長のお話を聞いて
どんな印刷物を読むより、じかに話が聞けることのすばらしさを、今度ほど感じたことはありませんでした。もっと多くの人々に伝えていかなくては…。
◆腐った資本主義と生きた資本主義と
「資本主義」と一口に言っても、日本やアメリカのように「腐った資本主義」とマレーシアのような「生きた資本主義」があるように思えた。マレーシアのいきいきした国づくりを頼もしく思った。非同盟諸国のまじめで旺盛な活動に希望を感じた。日本が国連でイラク攻撃に反対したら、アメリカはイラク攻撃できなかったろう、というお話は、ウ〜ン、残念だったという思いだが、日本だってもう一息と思う。小泉の言う「痛み」はますます強くなるかもしれないが、非同盟運動の理念が宣伝されれば、腐れきったような日本資本主義社会の中で虐げられた我々日本の国民も希望が持てる。
◆常にグローバルな視点を
普段のマスコミでは知ることの出来ない貴重なお話を伺い、世界的認識が変わった気がします。今後も微力ながら勉強し、常にグローバルな視点をもっていきたいと思います。
また、日本AALAが非同盟諸国首脳会議にオブザーバーとして参加できることを願っています。
◆ブッシュのイラク攻撃の日に
ブッシュのイラク攻撃の日に、非同盟運動とAALAでの運動の重要さを再確認することが出来ました。
◆何とか戦争を阻止したい
「再び教え子を戦場に送るな!」自主独立・真に民主的な社会人の育成に心をくだき、父母とともにつとめてきました。
今回のアメリカの独断に怒りを持ち、デモに参加というささやかな行動に出ています。若い学生も動き出している現在、未来に夢を託しながらも何とか阻止(戦争)したい気持ちでいっぱいです。AALAの方たちの努力の感謝しながらに
◆運動に生かしたい
第12回アフリカでの会議に参加しての秋庭さんの報告に比して、今回の会議の希望あふれる活性化への道への具体的提案成功に、ご苦労さまといいたいです。今後はよく中身を勉強して、運動に生かしていきたい。
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