「戦争を非合法化する」(*)
−第13回非同盟諸国首脳会議報告会

(*)マハティール・マレーシア首相のことば(非同盟諸国首脳会議議長)

第13回非同盟諸国首脳会議が2月24、25日の両日、マレーシアのクアラルンプールで開かれました。この会議は「非同盟運動再活性化の継続に関するクアラルンプール宣言」、イラクに関する声明、パレスチナに関する声明などを採択して閉幕しました。

特に国連加盟国(189)の約3分の2を占める非同盟諸国(116)が首脳会議の総意として、対イラク戦争反対の意思を表明したことは、平和の国際世論にこたえ、公正な国際秩序を求める非同盟運動の力と役割を浮き彫りにしました。

この会議を含め、第11、12回の非同盟首脳会議と連続3回参加している秋庭氏を迎え、この首脳会議の意義、果たした役割について報告をしていただくことにしました。


報告「第13回非同盟諸国首脳会議に参加して

秋庭棯男(日本AALA連帯委員会理事長)




日時 3月20日(木)午後6時30分〜8時30分
会場 埼玉・埼玉会館(JR浦和駅徒歩15分)
参加費 300円
ところ 埼玉会館
(JR京浜東北線浦和駅徒歩15分、バス3分)
お問合せ 埼玉AALA連帯委員会TEL&FAX
048-832-9565
 







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