島国で戦争のない日本で育った私には、よく理解できない位複雑で難しい問題だと思った。アラブ人の子が監督のユダヤ人のハーフであるということを聞いた時や、“友達であったことさえ忘れてしまうかもしれない”という場面は切なかった。大人の社会で守られるべき子どもが翻弄されている気がした。子どもの交流は小さいかもしれないが、希望だと思う。 (s)
とっても感動した映画でした。子どもたちが「平和」「和平」についてしっかりした意見を持って話していることが大人に通じないのはなぜかと思います。大人の勝手な都合で「戦争」を引き起こしているとしたら「恥」なければならないとおもいました。子どもたちの願いに耳を傾けるべきと思いました。すばらしい映画ありがとうございました。 (h)
講演の基調が具体的にわかる映画でした。ユダヤ人とパレスチナ人の文化・生活もよくわかってよかった。 (k)
とてもいい映画でした。あの子どもたちが平和への架け橋になることを願うばかりです。パレスチナに平和を!
このような映画を見せていただき、ほんとうにありがとうこざいました。 (h)
|