2014年6月「福島・宮城」の震災地を巡る旅
(編集:武田理事)
@さいたま市大宮駅西口→道の駅南相馬
(南相馬市議の渡辺さんがここからバスに乗り、
現地を詳しく案内し、説明してくれました。)
A浪江町請戸(福島第1原発まで6.5kmの地点へ)
(最後の写真は駅前の新聞店の店先です。3月12日
の新聞が配達されずに残っていました。復興は遅々
として進まず、政府の再稼働、ましてや原発輸出
など許せないと参加者は現地を訪れて思いました。)
B松島一の坊(宿泊)
(宮城AALAの理事長をはじめとした4名の方と埼玉
AALA25名は、福島の被災地を見学した日の夕食時に、
交流しました。この旅館はほとんど被害がなかった
そうです。)
C東松島市仮設住宅
(宮城AALA会員の鹿野さんが住宅の中を見せて下
さいました。とても狭く、ストレスがたまるのは
当然と思えます。)
D日和山公園
(標高60数bですが、震災当日、多くの人々がこ
こに避難してきました。石巻湾が眼下に見渡せます。)
E女川町地域医療センター
(この高台の医療センター入口の高さ約2bまで
津波が来ました。津波の高さは17bを超えていました。)
F大川小学校
(ひっきりなしに人々が訪れてきます。私たちは
献花し、黙とうをしました。)